「数字の台湾」はある「数字」をキーワードに、
そこから見える台湾の社会模様を、ニュースとはことなる視点で切り出してご紹介するコーナーです。
「数字の台湾」を聞けば、「今」の台湾を知る事ができますよ！
「81.3歳」 台湾での平均寿命、81.3歳に上昇 10年間で79.2歳から81.3歳に延びる 高齢化スピードが最も速い台北市は84.1歳で最高 最低は台東県の76.5歳 「8.8％」 台湾で65歳以上の労働力率はわずか8.8％ アメリカ、日本、韓国を大きく下回る 45から64歳は64％ ...more
「3年」 外国人による台湾での不動産購入、3年連続で香港がトップ 香港での2019年のデモ、2020年の国家安全法制定などが移住を加速か 2020年に香港人の台湾での建物購入面積、1.84万坪 タックスヘブンの英領バージン諸島1.09万坪で2位、実は大部分が台湾人 マレーシア0.59万坪、アメ ...more
「66％」 66％がリモートワークを希望、新型コロナウイルス感染拡大で リモートワークとオフィスワークを組み合わせた働き方「ハイブリッドワーク」に向かう 「65％」 Z世代（18～25歳）の従業員65％、環境への適応が困難 ...more
「13倍」 所得格差が13倍に拡大、2019年の所得最高20％と最低20％の差 最高20％は246.3万台湾元、最低20％は18.9万台湾元 2018年の12.9倍よりやや格差広がる 「286万台湾元」 台湾で最も富裕な「里」、新竹市関新里が2019年の平均所得286万台湾元 2019年の総 ...more
「世界第四位」 台湾のクルーザー生産、世界第四位 クルーザーへのサービスは日本・韓国より大きく後れ 80フィート以上のクルーザー、2021年に台湾はイタリア、オランダ、トルコに次いで第四位 クルーザーの数、台湾1125隻、日本16席、韓国3万隻 1人当たり、台湾0.5隻、日本13席、韓国6隻 ...more
