・台湾南部での水不足が長期化。1日より、台南エリアの給水信号が減量給水を示すオレンジ色に変更されたことに伴い、台湾の水道会社は夜間減圧から減量供水へ切り替えを行いました。
・経済部技術処と工業技術研究院は1日から、台湾初の配達ロボットの試験導入を始めています。
・行政院主計総処が発表した1月の失業率は、去年12月よりも0.02ポイント下落した3.5%で、過去22年で最も低くなりました。
・立法院は2月21日、1人当たり6000台湾元(約2万6000円)の現金を給付することなどを盛り込んだ条例案を可決。財政部は23日、受け取り方法などを発表しました。
・行政院は2月23日、台湾を訪れる個人旅行者に対し、1人当たり5000台湾元(約2万2000円)を補助すると発表しました。
・フォックスコン鴻海科技集団とインドの天然資源大手ベガンタ・グループが合弁会社を設立します。
・台南市の成功大学はこのほど、筑波大学と、日本発のオンライン国際教育プラットフォームJapan Virtual Campus(JV-Campus)個別機関Boxの調印式を行いました。
・行政院主計総処がこのほど発表した2022年の業界別給与ランキングによりますと、1位は金融・保険業で、月給は10万378台湾元(約44万3200円)でした。
・台湾の新興企業Gogolookによりますと、台湾で1040万人の携帯電話の番号が流出している可能性があるということです。