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台湾経済最前線 - 2022-09-22

  • 22 September, 2022

・セメント最大手の台湾セメントの8月の連結売上高は106億8900万台湾元(492億3500万円ほど)で、前の月と比べ5.8%、去年の8月と比べ19.3%増加しました。今年の最高水準だということです。

・パソコン大手 エイサー傘下のエイサー・ゲーミングが、13日からエマージング株式取引を始めました。

・台風12号による暴風や豪雨の中、海のレジャーをしていたとして、観光客11人に罰金が科されることとなりました。

・行政院主計総処は14日、工業・サービス業の被雇用者の7月の実質経常性給与を発表。平均で4万4413台湾元(20万3500円ほど)となり、6月と比べ0.18%、去年の同じ月と比べ3.52%増加しました。

・6月に中国が台湾産ハタの輸入を停止したことから、教育部と行政院農業委員会は、6億台湾元(27億4700万円ほど)で漁業関係者から台湾産ハタを購入し、今学期 月に1度、合わせて4度、給食で提供します。

・14日検疫で、群馬県産のこんにゃく粉から微量の放射性物質が検出されました。検出されたのは微量のセシウム137などですが、基準値を超えていなかったということです。

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