宝島再発見 - 2021-02-13__2月13日は旧正月二日目、妻の実家に新年の挨拶

  • 13 February, 2021
2月13日は旧正月二日目、お嫁にいった女性が夫と子どもに伴われて実家に戻り、実家の父母に新年の挨拶をする日です。台湾では「回娘家」といいます。「娘家」は、「娘の家」ではなく、「妻の実家」のことです。(写真:RTI)
旧正月連休中、親戚らに会ったら最も聞かれたくないことは何だろう?「いつ結婚するか」や「いつ子どもを産むか」などよくある質問が、上位10位に入っていないのは意外だった。台湾北部・新北市民政局によると、特殊な日に結婚届を出すカップルが少なくない。1月1日の元日に結婚することは、「幸福1+1」の意味合いがあるため、過去4年、元日に結婚式を行うカップルは、毎年100組を超えている。今年(2021)の元日は、農民暦では、結婚に相応しいめでたい日ではないものの、やはり117組は、結婚届を出した。(写真:新北市民政局)
2月12日に始まる旧正月(春節)を控え、蔡英文・総統(写真)は1月15日、陸軍飛行訓練指揮部を視察し、将兵らと一緒に食事をした。蔡・総統は、お酒の代わりにお茶を使って乾杯し、将兵らに感謝。(写真:CNA)

2月13日は旧正月二日目、お嫁にいった女性が夫と子どもに伴われて実家に戻り、実家の父母に新年の挨拶をする日です。台湾では「回娘家」といいます。「娘家」は、「娘の家」ではなく、「妻の実家」のことです。

妻の実家に新年の挨拶に行く際、手ぶらで行ってはいけません。必ず手土産を持っていきます。しかも、手土産の数は偶数でないといけません。奇数は不吉です。

当日、お嫁に行った女性と夫、子どもが昼食を食べ終わったら、日が暮れる前に、実家を離れなければなりません。夕食まで残ってはいけません。夕食まで残ると、実家のものを食べつくして実家が貧しくなると信じられているからです。

旧正月の二日目にその土地の管理を司る神様「土地公」を祭って一年の平穏無事、無病息災を祈る風習があります。農業社会だった頃、供え物として鶏、魚、豚肉などを使う人が多かったですが、今はお花と果物を使う人が多いです。

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台湾社会における牛について

台湾では牛と言いますと、「勤勉」、「丈夫」、「力強い」、「忍耐強い」というイメージが強いです。しかし、その反面、頑固というイメージもあります。

例えば、「牛脾氣」。牛のような頑固な気性

    「力大如牛」。牛のように力が大きい。

    「牛牽到北京還是牛」。牛を中国の北京にひいても牛。「人間の性格は、一生、変わらない」、「人の性格は変え

     られない」という意味。

    「牛飲」。お酒などをがぶがぶ飲むこと。がぶがぶ飲むという意味。

https://jp.rti.org.tw/news/view/id/93334

台湾で最も嫌われるお酒の勧め方は?

https://jp.rti.org.tw/news/view/id/93333

旧正月に聞いてはいけないこと?

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