Rti 台湾国際放送 
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北海道日本ハムファイターズは9月末、U18ワールドカップ台湾代表のエース、孫易磊(右)を獲得、10月16日に台北市内で行われた記者会見には、ファイターズの稲葉篤紀GM(当時・左)も出席した。(写真：CNA)
リスナーの皆様は、日本のプロ野球はご覧になりますか。この9月から10月にかけ、2人の若き台湾人投手が日本球界入りを決めました。その2人とは、9月26日に、北海道日本ハムファイターズと育成で4年契約した、U18ワールドカップ台湾代表のエース、中国文化大の18歳、スン・イーレイ(孫易磊)投手と、10月26日に行われた日本プロ野球のドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから育成1位で指名された、北部、新北市、鶯歌工商の現役高校3年生、「高橋翔聖」こと、徐翔聖(シュウ・シャンセン)投手です。本日は特別番組といたしまして、この二人の台湾の期待の星について、記者会見の音声も交えてご紹介いたしましょう。
