お便りありがとう - 2021-04-02_台鉄特急脱線事故、蔡・総統「全力で救助、原因を徹底的に究明」

  • 02 April, 2021
台湾北部・新北市樹林発、台湾南東部・台東行きの台湾の在来線・台湾鉄道(略称:台鉄)の特急列車、太魯閣号(タロコ号、列車番号408)は2日午前9時28分、花蓮で脱線事故が発生、死者48人、負傷者118人がでている。蔡英文・総統は2日、事故に関する消息を受けると、ただちに関連機関に対して全力で救助するよう指示すると共に、2日午後、「台湾鉄道災害対策センター」を視察し、関連の報告を聴取した。蔡・総統は、負傷者を全力で救助し、事故原因を徹底的に究明するよう指示した。(写真:CNA)

台湾北部・新北市樹林発、台湾南東部・台東行きの台湾の在来線・台湾鉄道(略称:台鉄)の特急列車、太魯閣号(タロコ号、列車番号408)は2日午前9時28分、花蓮で脱線事故が発生しました。2日午後7時半時点では、死者が51人、負傷者が150人以上出ています。

蔡英文・総統は2日、事故に関する消息を受けると、ただちに関連機関に対して全力で救助するよう指示すると共に、2日午後、「台湾鉄道災害対策センター」を視察し、関連の報告を聴取しました。

蔡・総統によりますと、事故の発生を受け、政府は、ただちに災害対策センターと前進指揮所を設置、現在、消防、警察、空中部隊などの機関は、災害救助に積極的に取り組んでいます。中華民国国軍も台湾のほかの県と市も相次いでレスキューチームを花蓮に派遣して救助に当たっています。

蔡・総統は、すべての関係機関が全力で人命救助に当たること、衛生福利部(日本の厚労省に相当)が大量な負傷者が出た場合の緊急医療救助メカニズムを始動させること、交通部(日本の国土交通省に類似)と台湾鉄道がこれからの乗客の輸送を全力でサポートすること、「国家運輸安全調査委員会」が事故原因の究明に乗り出すこと、の四項目を指示しました。

蔡・総統は、きょうの列車脱線事故のため、若い列車運転士が命を失った。国民はみな非常に悲しんでいると述べ、「国家運輸安全調査委員会」に対して徹底的に調査を行い、事故原因を究明するよう求めたと明らかにしました。

蔡・総統は、事故のために命を失った人の冥福と、負傷者の早期全快を祈ると述べました。

 

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