全4チームで行われている台湾プロ野球で、今、人気ナンバーワンのチームはどこかご存知でしょうか。答えはlamigoモンキーズです。今シーズンは 8月31日までホームゲーム49試合消化時点で、入場料収入がおよそ台湾元8000万元(日本円約2億8090万円)に達しており、この数字は、昨シーズン、モンキーズ自身が樹立した台湾プロ野球記録、7500万元を既にこえています。この人気を支えているのが「オールモンキーズホーム」と呼ばれる、球場全体をモンキーズのファンがうめつくすことを目的にした、球場のハード面、ソフト面の改革です。本日の「台湾ミニ百科」では、今、台湾プロ野球で圧倒的な人気を集めるlamigoモンキーズについて、様々な改革を推し進め、モンキーズの人気爆発の立役者といわれる浦韋青・副ゼネラル・マネージャーのインタビューを交えて、ご紹介します。
台湾ミニ百科(2014/09/03)台湾プロ野球人気no.1 lamigoモンキーズ
- 03 September, 2014