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台湾ソフトパワー - 2020-06-16中華民国(台湾)は、世界五番目の純債権国

  • 16 June, 2020
台湾ソフトパワー
米ドル(Pixabay)

今週は台湾のソフトパワーについてご紹介いたします。

中央銀行が15日、2019年末時点での中華民国(台湾)の対外資産負債残高を発表しました。それによりますと、中華民国の対外資産残高は2兆2,528億米ドルで、前年同期比2,026億6,000万米ドル増加しました。増加率は9.9%です。主な原因は国内の投資信託と保険会社による外国債券への投資額が増えたことにあります。

一方、2019年末時点での対外負債残高は9,100億2,000万米ドルで、前年同期比1,514億5,000万米ドル増えました。増加率は20.0%です。主な原因は外国人投資家による台北株式市場への投資拡大とそれら株価の上昇にあります。

対外資産残高から対外負債残高を差し引いた対外純資産の世界ランキングを見てみますと、上位5位は日本、ドイツ、中国大陸、香港、中華民国(台湾)の順となっています。中華民国(台湾)は世界5位です。対外純資産の増加は、信用格付けの強化に有利であるほか、外国人投資家の投資誘致でもプラスに働きます。

 

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