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Rti 台湾国際放送Rti 台湾国際放送ミュージックステーション(2021-06-21)【金曲32】標準中国語女性シンガー賞

  • 21 June, 2021
ミュージックステーション
第32回金曲奨標準中国語部門の最優秀女性シンガー賞のノミネート者たち。左から順に:萬芳、巴奈(パナイ・クスイ)、孫盛希(シシー)、蘇慧倫(ターシー・スー)、田馥甄(ヒビ・ティエン)、譚維維(タン・ウェイウェイ)。

今年の台湾のレコード大賞、第32回ゴールデン・メロディ・アワード、今週からは、毎年特に注目を集めている部門、標準中国語部門のシンガー賞にノミネートされた歌手をご紹介いたします。

今週は、最優秀女性シンガー賞のノミネート歌手とその作品をお楽しみいただきましょう。ノミネートされた歌手は、6人います。

1. 萬芳/「給妳們」(Dear All)
萬芳は1967年生まれ、大学時代に音楽活動をはじめ、1990年にファースト・アルバムをリリースしました。そのアルバムは、何枚もアジアで売上百万枚を突破しており、1990年代の台湾の音楽業界では、最も売れている歌手の一人と言えます。

2. 巴奈(Panai Kusui/パナイ・クスイ)/「那一夜在曼哈頓」(マンハッタンでのあの夜)
パナイ・クスイは1969年に生まれた、台湾の原住民族、アミ族とプユマ族のハーフです。26歳のときに参加したある原住民族のダンスグループの影響を受け、原住民族というアイデンティティを持ちはじめ、原住民族関連の社会活動にも積極的に参加するようなりました。パナイ・クスイの音楽は、彼女自身の物語を述べるほか、社会情勢、社会の不平等などを訴えるものも多いです。

3. 孫盛希(Shi shi/シシー)/「還不夠」(Not Enough)
シシーは1990年、韓国で生まれ育てられ、2012年に台湾で大人気の歌番組に参加しデビューしました。デビューしてから今までに、アルバムを5枚リリースしていますが、台湾のレコード大賞、ゴールデン・メロディ・アワードには3回もノミネートされたことがあり、なかなかの実力者です。

4. 蘇慧倫(ターシー・スー)/「遠行」(Voyage/遠出)
1970年生まれのターシー・スーは19歳の時にスカウトされて清純派歌手としてデビュー。当時台湾音楽界をリードする存在となっただけではなく、ファッションアイコンとしても少女たちに愛されていました。2001年以降、次第に演劇へ方向転換しました。

5. 田馥甄(ヒビ・ティエン)/「無人知曉」(Untold/誰も知らない)
今年の標準中国語部門最優秀女性シンガー賞の最も有力な候補と言われています。ヒビ・ティエンは、もともと台湾のトップ女性アイドルユニット、S.H.E.のメンバー「ヒビ」として知られていますが、S.H.E.が2010年にグループ活動休止と発表した後に、本名でソロ活動を始めました。

6. 譚維維(タン・ウェイウェイ)/「小娟」(ケンちゃん)
1982年生まれ、名門音楽大学「四川音楽学院」の声楽学科に後ろから2位で入学、一位で卒業した努力家だそうです。大学の在学中にパブで歌っていたところで著名なミュージシャンにスカウト。2002年からは中国大陸の歌唱コンテストや歌番組に次々と参加し、どれもかなりの好成績を残しました。

(編集:曾輿婷/王淑卿)

 

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