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Rti 台湾国際放送数字の台湾(2015/11/9)台湾の二輪車使用にまつわる話題

  • 09 November, 2015
数字の台湾
高雄下雨天

リスナーのみなさまの中で、実際台湾にいらっしゃったことがあり、都市部の交通事情をご覧になった方は、台湾と日本では一番何が違うと感じられたでしょうか。右側通行と左側通行の違いのほか、日本に比べスクーターが圧倒的に多いと感じられたのではないでしょうか。バスやタクシーに乗っていても前後左右をスクーターがすーっと抜けて走っていきます。正直、ヒヤヒヤすることも少なくありません。

 

交通部の統計によりますと、台湾においてスクーターのほか、大型のオートバイも含めた自動二輪車の登録台数は2014年末時点で「1375万5994」台でした。ピークだった2011年のおよそ1517万に比べると台数は減ってはいますが、中華民国台湾の人口がおよそ2350万人ですので、赤ちゃんからお年寄りも含め、およそ6割の人が二輪車を登録している計算になります。台湾は満18歳で二輪車の免許を取得できますので、18歳以上で考えますと比率はさらに上がるでしょう。

 

ちなみに日本の国土交通省の統計によりますと、2014年末の二輪車の保有台数は「1158万8632」台です。登録台数と保有台数ですので単純には比較はできませんが、いずれにしても人口がおよそ2350万人と、日本の5分の1以下の中華民国台湾の方が、日本よりも二輪車の台数が多く、単純計算しますと、5倍から6倍利用されているということになります。

 

今週の数字の台湾では、2014年末時点での自動二輪車の登録台数「1375万5994」台をキーワードに、台湾におけるスクーターにまつわる話題をお送りしたいと思います。

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