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Rti 台湾国際放送数字の台湾(2015/10/26)台湾の緩和医療、緩和ケアの現状

  • 26 October, 2015
数字の台湾
安寧協會20年(2)

リスナーのみなさまは、緩和ケア、緩和医療という言葉を聞かれたことはおありですか。これは、老衰のほか、末期がん、重い心臓病など完治の見込みがない患者そして家族が、患者が人生の最期を迎えるまで、質の良い生活、人生を送ることができるよう、苦痛をやわらげるための身体的、精神的なケアや医療を行うことをいいます。

 

そして、こうした緩和ケア、緩和医療に関連して、近年、QOD(quality of death)という言葉が注目されています。直訳すると「死の質」という意味になりますが、緩和医療や緩和ケアの総合的な質を指すことばです。

 

さきごろ、イギリスの経済誌『エコノミスト』の調査部門、エコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU)が、このQODに関する指数「quality of death index」を発表しました。

 

調査結果によりますと、対象となった世界80の国・地域の中で、中華民国台湾は6位、アジアの国・地域でトップであったことがわかりました。1位はイギリスでした。

 

本日の数字の台湾では、EIUの「quality of death index」における中華民国台湾の順位「6」をキーワードに、台湾における緩和医療、緩和ケアの現状についてご紹介いたしましょう。

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