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Rti 台湾国際放送Rti 台湾国際放送きょうのキーワード(2021-11-26)「校花」:女は花、男は草

  • 26 November, 2021
きょうのキーワード(金曜日)
(写真:CNA)

今日ご紹介するキーワードは、「校花」です。この単語は、文面上の意味は「学校の花」です。「学校で栽培されている花」、または「学校を象徴する花」を指しています。例えば、台湾の最高学府、国立台湾大学を象徴する花は、校内でよく見かけられ、毎年の3月に花のフェスティバルが行われる、ツツジです。

これらの意味の他に、女性はよく花に譬えられるように、「校花」は、学校で一番かわいい女子をさすこともできます。今台湾の芸能界で活躍している若手のモデルや、インターネット上で大きな影響力を持つインフルエンサーのうちにも、「校花」の出身者が多いです。

学校で一番かわいい女子が「学校の花」と呼ばれているなら、学校で最もイケメンな男子は何だと呼ばれているのでしょうか?それは、学校の草、「校草」です。漢字は、学校の校と草と書きます。この言葉の語源は、昔、学校の正門前にハーブを販売する人に由来している、というのが一説ですが、もう一説は、ただ女性をさす「花」とは対照的に、男性を譬える言葉として「草」を使っただけということです。

「〇〇の花」で一番かわいい女子を、「○○の草」で一番イケメンな男子を表す表現は、広く使われています。例えば、クラスで一番かわいい女子は、クラスを表す、班長の班と、花と書き、「班花」と言います。学部で一番イケメンな男子は、学部を意味する、系列、系統の系と、草と書いて、「系草」と言います。

ですから、もし皆さんが台湾人の友人から、「学校/会社の草」だと言われたら、それは決して見下されているわけではありません。むしろとても喜ばしいことですよ。

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