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Rti 台湾国際放送Rti 台湾国際放送きょうのキーワード(木曜日) - 2022-01-13_「生肖套幣」

  • 13 January, 2022
きょうのキーワード(木曜日)
第3弾の寅年の記念コインはとっても人気で、1月4日に「ネット予約販売」分の予約を開放すると、1月10日までに予定販売数を1万以上も上回る数の予約があり抽選となった。(写真:RTI)

今日ご紹介するキーワードは「生肖套幣」。

この「生肖套幣」とは、「干支の記念コインセット」のことです。

日本でも毎年年末になると、翌年の干支の記念メダルが販売されますが、台湾でもあります。

台湾では1993年から販売が始まり、毎年、旧正月前に販売しています。

毎年、人気で、現在は干支が3周目(=第3弾)の記念コインが販売されています。

今年は「壬寅」の「寅年」であることから、「壬寅虎年生肖紀念套幣(壬寅寅年記念コインセット)」という名前で、額面100元の銀貨と、額面10元の銅合金貨幣のセットとなっています。

銀貨は1オンスの銀貨で、表面には金で幸運と平和の象徴である「虎」が描かれ、裏面には、台東の離島、蘭嶼の先住民族、タオ族の豊作を祈る“トビウオ祭り”が描かれています。

そして、銅合金貨幣の方は、表面には丘の上に立った虎が遠くの山を振り返っている様子が描かれていて、上がった虎のしっぽの中に5匹のコウモリがいて「運気が上がる」ことを表しています。裏面には「山茶花」が描かれていて、「高貴」であることを意味しています。

その2つがセットとなった「壬寅虎年生肖紀念套幣」を中央銀行は9万セット発行するとし、「ネット予約販売」と、「台湾銀行の窓口販売」、それぞれ4万5000セットを割り当てました。

ところが、第3弾の寅年の記念コインはとっても人気で、1月4日に「ネット予約販売」分の予約を開放すると、1月10日までに5万5000セット以上の予約があったそうです。

統計によりますと、今回の、「壬寅虎年生肖紀念套幣」の予約購入者は、1セット希望が最も多く8,673人、2セット希望が6,571人、3セット希望が2,096人だったそうです。

なお、10セット購入希望の人が1,299人もいたそうです。

予約購入希望者は2万1,415人、総予約購入希望数は5万5,298セットに上りました。そして予定の数よりも購入希望者が多かったため、11日に抽選が行われました。

抽選に当たらなかった人も、19日から台湾銀行各支店の窓口カウンターで販売が行われるので、またその日に多くの人が記念コインを手に入れようと集まるのでしょうね。

ちなみに、この「生肖套幣(干支の記念コインセット)」、最も人気なのは“辰年”で、“巳年”はちょっと人気がないそうです。

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