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きょうのキーワード(木曜日) - 2021-12-30_「高雄哪裡可以放煙火」

  • 30 December, 2021
きょうのキーワード(木曜日)
(写真:高雄市提供)

今日ご紹介するキーワードは「高雄哪裡可以放煙火」。

ちょっと長いですが、この意味は「高雄のどこだったら花火を上げていいですか」です。

明日(12/31)は大みそか。台湾では世界的にも有名な台北101の年越し花火が行われるほか、各地でもカウントダウン花火が打ちあがります。

そんな花火と言えば、特別なお祝いやお祭りの際に打ち上げられるものですが、ある一人の男性が先日、ふと興味本位で、「Googleアシスタント」にこの今日のキーワード「高雄哪裡可以放煙火(高雄のどこだったら花火を上げていいですか)」と聞いてみたんだそうです。

すると「Googleアシスタント」の女性が2秒後、驚く回答をしたんです。

その回答は…

「高雄市の条例に関する共用システム資料によりますと、一、石油精製工場、二、ガソリンスタンド、ガススタンド、漁船給油場、三、石油貯蔵設備のタンクエリア、四、弾薬庫、火薬庫…」

と答えたんです!

これ、どれも火気厳禁エリアですよね。

質問をした男性もびっくり!頭の中がハテナでいっぱいだったそうです。

そこでその動画をネットにアップしたところ、ネットユーザーたちからは、「巨大な花火を打ち上げたいの?」、「この花火は壮観だろうね~」といったコメントから、「お巡りさん、この人とっても危険だから早く捕まえてください」とか、「(花火を上げに)行くときにはお知らせしてよ。ニュースチャンネルに知らせるから」といったコメントが続々と書きこまれました。

実は、実際に高雄市の「高雄市爆竹煙火施放管制自治條例(爆竹・花火打ち上げ管制自治条例)」というものがあって、その第一から第四までが「Googleアシスタント」がコメントしたものと合致していました。

しかし、内容はあっていても、肝心の「OK」か「NG」かを間違えてしまうとおおごとですよね。

ネット上では、「Googleお姉さんは高雄を吹っ飛ばしたいの?」とか、中には「このスマホは間違いなく中国製だ」などと言ったブラックジョークのコメントもありました。

でも「Googleアシスタント」もそんな勘違いをすることがあるんですね。

この勘違いに、多くの人が笑い泣きをしていました。

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