ナルワンアワー(金曜日) - 2021-02-12_台湾にやってきて欲しい日本のお店、ブランドトップ5

  • 12 February, 2021

 本日、新暦の2月12日は、旧暦ではお正月です。台湾は現在、旧正月のお休みに入っています。本来であればこの旧正月休みの期間は、たくさんの人達が海外へ向かうのですが、新型コロナウイルスの影響により出入境は厳しく制限され、人気ナンバーワンの日本を始め、海外への観光目的の渡航は不可能となっています。海外旅行ロス、日本ロスになっている台湾の人たちはたくさんいるんです。

 さて、先週他のコーナーでもご紹介しましたが、1月下旬に日本の総合ディスカウントストア、ドン・キホーテの海外ブランド「DONDONDONKI」の台湾1号店が台北市内にオープン、大きな話題となっています。こうした中、検索エンジンのビッグデータを元にテーマ別のランキングを発表しているサイトが、台湾市場にやってきて欲しい日本のお店、ブランドトップ20を明らかにしました。本日はこのうち、トップ5をご紹介しましょう。どんなお店がランク入りしたのか、リスナーの皆様も予想してみてください。

 まず5位は、人気ラーメンチェーンの「AFURI」でした。「AFURI」はローマ字大文字でA、F、U、R、Iと書きます。台湾では同店が、大手メーカーとコラボしたカップラーメンも高い人気を誇ります。多くの人が同店の人気メニュー、柚子塩ラーメンをもう一度食べたいと願っているようです。

 4位は、ヨドバシカメラでした。台湾の人たちにとってこうした家電量販店は、値段が安い上に中国語の説明もあり、満足度が非常に高いんです。ちなみに家電量販店では7位にもビックカメラが入りました。

 そして3位は、もはや、業務用商品だけでない品揃えのユニークさ、安さが話題の「業務スーパー」でした。日本旅行の際、興味本位で店内をのぞいたら、すっかりその魅力にとりつかれてしまった、という人も多いようです。ドン・キホーテの魅力に近いものがありそうですね。

 2位は、名古屋市に本店があるケーキチェーン、「ハーブス」でした。ごろごろとたっぷり果物が入ったケーキは台湾の人々に大人気で、現在、台湾のスイーツ店もこぞって似たケーキを売っています。現在、海外の支店はアメリカのみという事ですが、台湾出店はなるでしょうか。

 そして1位は、なんとコンビニエンスストアのローソンでした。台湾には、台湾の流通王手統一グループが経営するセブンイレブンと、日本のファミリーマートが経営するファミリーマートはありますが、日本3大コンビニのもうひとつ、ローソンはないんですね。台湾の人たちに特に人気なのは、デリカや揚げ物などのフードメニューです。これを台湾で売ったらそれだけで市場にインパクトを与えられると考えている人たちもいます。

 トップ20では、このほか、ドラッグストア、居酒屋、ファッションブランド、生活雑貨などのお店が入りました。しかしながら、台湾の人たち、日本のお店の事をよく知っていますよね。新型コロナウイルスが落ち着き、今年中には、自由な行き来が解禁され、台湾の人たちがこうしたお店を直接訪問できるようになることを期待したいと思います。

 

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