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ナルワンアワー(月曜日) - 2022-09-19_“台湾祭り”はまだまだ続く!

  • 19 September, 2022
ナルワンアワー(月曜日)
イベントの会場には台南市のキャラクター「魚頭君(Sababoy)」の姿も。(写真:CNA)
ナルワンアワー(月曜日)
中華文化総会が主催する台湾生活文化祭「TAIWAN PLUS」のイベントが3年ぶりに東京・上野公園で開催された。(写真:中華文化総会提供)

この週末(9/17、/18)、「中華文化総会」が主催する台湾生活文化祭「TAIWAN PLUS」のイベントが3年ぶりに東京・上野公園で開催されました。

行かれた方はいらっしゃいますか?

この「TAIWAN PLUS」は、台湾のカルチャーを発信するイベントとして2018年に初めて行われ、2019年と2年続けて開催していたのですが、新型コロナの影響によってこの2年は中止となっていて、今回3年ぶりに復活!70以上の音楽グループと屋台が集まりました。

イベントの開幕式には、台湾に友好的な超党派議員連盟である「日華議員懇談会」の古屋圭司・会長も駆け付け、2年前、日本がマスク不足に陥った際に台湾からマスクが送られてきたことへの感謝を伝え、困ったときに手を差し伸べ助け合うことが真の信頼関係であると述べ、国境が開放され、また日台間を自由に行き来できるようになったら、かつて最も多いときで延べ700万人の観光客が訪れていた時のように、そこまで回復できるよう力を合わせていきたいと語っていました。

また、10月10日の中華民国の国慶節を前に、20名の国会議員を引き連れ、台湾のお祝いのために訪問したいとも話していました。

最近、政治家同士の日台の交流もより密になっている印象ですね。

そして、3年ぶりに開催されたイベント「TAIWAN PLUS」は、「台湾吉日」をテーマに開催。11時からの開始にも関わらず、10時過ぎには1000人以上が並んでいて、この開幕式が終わる前から、各ブース、特に台湾の“小吃”と呼ばれるB級グルメや一品料理の屋台には長蛇の列ができていたそうで、“台湾好き”の皆さんが待ちに待ったいた様子がうかがえました。

中には、サンドイッチのお店なんかは初日、開幕して1時間で完売してしまったなんて話も聞きました。

会場では飲食の屋台の他にも、「台湾エクセレンス」のブースも登場。

“台湾の産業界におけるアカデミー賞”と呼ばれている「台湾エクセレンス賞」というのがあって、各分野の専門家が「研究開発」、「デザイン」、「品質」、「マーケティング」などを総合的に考慮し、業界最高レベルの製品を厳選しているのですが、今年は、「#すごいぞ台湾文化祭2022」をテーマに掲げて、文化的でクリエイティブな暮らし、防疫・健康、美容・スキンケアの分野で革新性と実用性を兼ね備えた12のブランドの受賞製品を展示し、台湾の「すごい!」を感じられる文化的魅力を発信。

台湾ガラスと日本のプロダクトデザイナー・深澤直人氏のコラボレーションによって生み出され、台湾と日本が手を組んだ“モノづくりの美学の結晶”と言える耐熱ガラス製品「TG」や、日本のテレビショッピングで1日3万個以上売れたという充電バックアップ機器「Qubii」、そしてネット通販で話題の「Annie’s Wayタピオカミルクティー・フェイスマスク」などが展示されていました。

この他にも、今年は、「台湾夜市」が東京に登場!台湾式シャンプー体験ができたり、占いや、夜市のゲームなどが登場して、日本の人たちに台湾を体験してもらう、まさに“文化祭”。初日だけでも入場者数は延べ10万人を超えたとか。日本の人たちも久しぶりに台湾の気分をたっぷり楽しまれたようですね。

あと、映像で見たのですが、以前、このコーナーで紹介したことがある、なかなかインパクトのある台南の観光大使「魚頭君(Sababoy)」も会場にいたようですね。

日本の人たちだけでなく、日本に住む台湾人や、このイベントのために日本に向かった台湾の関係者たちも楽しんでいたようです。

でも、この2日間で終わりではありませんよ。

日本の人たちにより長く台湾体験を味わってもらうために、中華文化総会は、東京・日本橋にある誠品生活日本橋と協力して、現在、誠品生活日本橋で行われてる3周年記念イベント「一緒に 台湾」で“TAIWAN PLUS”特設エリアを設置。「台湾絵本挿絵展」、中華文化総会によるカルチャー雑誌「新活水」を展示した「新活水展」という2つの展覧会や、台湾にまつわる様々な講座、台湾文旦の料理教室などが行われています。

この誠品生活日本橋の3周年記念イベント「一緒に 台湾」は10月7日まで行われているので、足を運んで、引き続き台湾の文化を楽しんでくださいね。

“台湾祭り”はまだまだ続きます!

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