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Rti 台湾国際放送Rti 台湾国際放送ナルワンアワー(月曜日) - 2021-12-06_星宇航空の“初日の出フライト”に日本ロスの台湾人注目!

  • 06 December, 2021
ナルワンアワー(月曜日)
星宇航空(スターラックス)航空が台湾の大手旅行会社、雄獅旅遊(ライオントラベル)と易遊網(イージー・トラベル)と手を組み、日本の宮古島上空で初日の出を拝む“疑似出国体験、初日の出フライト”を打ち出し注目を集めている。(写真:CNA)

ここ最近、日本も台湾も新型コロナの感染状況がやや落ち着いてきたかな…と思っていたら、新たにオミクロン株が現れ、また世界的に緊張感が高まってしまいましたね。

また海外旅行が遠のいてしまったような気がして悲しくなりますね。もう2年近く海外に行っていない…そんな人が少なくないと思います。

そんな中、台湾の新たな航空会社、星宇航空(スターラックス)航空が台湾の大手旅行会社、雄獅旅遊(ライオントラベル)と易遊網(イージー・トラベル)と手を組み打ち出したプランが今、注目されています。

一体どのようなプランなのかというと…「日本の宮古島上空で初日の出を拝もう!」というもの!そう、一時期、大人気となった“疑似出国体験”です。

最近はすっかり聞かなくなってしまいましたが、でも今回は、“お正月の初日の出を拝む”という特別感もあり、すぐに話題になりました。

今回、星宇航空(スターラックス)航空は、「台北発-台北着」、「台北発-台東着」、「台東発-台北着」の3種類のチャーター機を準備。

そのうち、「台北発」の2つの便は、2022年1月1日の午前5時30分に桃園国際空港を同時刻に出発。

日本の宮古島上空までフライトし、およそ2万フィートの高さで初日の出を拝みます。

「台北発-台東着」の便は、宮古島上空で初日の出を拝んだ後、台湾方面へ引き返し、台湾北東部・宜蘭の外海を通って、台湾の東側を南下。台湾の最南端・恒春を通り、台南のあたりまで飛んだあと、折り返して、午前8時30分に台東空港に着陸します。

しかもそれで終わりではありません。このスターラックス航空の「初日の出フライト」と、台湾鉄道の台湾一周観光列車“環島之星”と組み合わせ、「星宇航空」の中国語表記にも、観光列車の名前にも“星”の字がついていることから、「雙星假期。漫遊台東(ダブルスター・ホリデー。台東の旅)」と題して、台東空港に降り立った後、そのまま2日から3日間の台東の旅も楽しめるプランとなっています。しかも台東の旅も、フリープランとツアーと好きなプランを選べるようになっていて、選択の幅も広く、充実した旅が楽しめそうです。

また、「台北発-台北着」の便は宮古島上空で初日の出を拝んだ後、桃園国際空港に戻ってくる、まさに初日の出を拝むためのプランですが、一人6999元(日本円およそ2万8,500円)からと、お得な価格で快適な体験をできるという事で、すでに席は残りわずかとなっているそうです。なお、搭乗客にはスターラックス航空の記念カップやお菓子のお土産がついてきます。

ちなみに、「台東発-台北着」の便は、初日の出は台東の太麻里で拝みますが、1日の午後13時30分に台東空港を出発し、台湾の東側を北上、日本の宮古島までフライトした後、ぐるっと回って夕方16時30分に桃園国際空港に到着というプランとなっています。

そして、もちろん3便全てで機内食もこだわりの食事を準備していて、ビジネスクラスでは、ミシュランの星付きレストラン「longtail」が作り出すコンテンポラリーなアジア料理を、そしてエコノミークラスでは人気の「胡同燒肉」の“醬燒豬五花丼(醤油豚バラ丼)”が提供されます。

日本の上空で初日の出を見て、美味しいスペシャルなご飯を食べて帰ってくる…という疑似出国体験だけでもとても人気で、8席あったビジネスクラスのチケットは、1人あたり1万5888元(およそ6万4,800円)からだったにも関わらず、発売からわずか2分で売り切れてしまったそうです。

日本でも“初日の出フライト”は人気のプランですが、日本ロスの台湾の人たちにとって、この“疑似出国初日の出フライト”プランは、やはり注目の存在となっています。

でも、2022年こそは“疑似”ではなく、本当に海外旅行ができるようになって欲しいですね。

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