ナルワンアワー(月曜日) - 2021-04-05_任天堂スイッチに台湾発のソフトが登場!

  • 05 April, 2021
台湾の公共テレビ(公視/TPS)のオリジナルアニメ「妖果小學堂」を基にした、台湾原住民族に伝わる伝説や民話に登場する”台湾の妖怪”と”台湾のフルーツ”を組み合わせたキャラクターが登場する台湾発のソフトが人気ゲーム機「任天堂スイッチ」に4月28日より全世界で正式発売される。

皆さんは普段、ゲームはされますか?

私は小さい頃はよくやっていましたが、大人になってからはほとんどやったことがなかったのですが、今のゲームはいろんな遊び方ができるようになっているんですね~。去年、友人の家で友人の甥っ子たちに誘われて久しぶりにやったゲームはテレビに接続してみんなで一緒に行う体感型で、もはやゲームというよりはトレーニングでした…。

でもこうやって体感型や参加型のゲームだったら団らんの時間にみんなで楽しめていいですね。

中でも、幅広い層に人気のゲーム機「任天堂スイッチ」。“いつでも、どこでも、誰とでも”をコンセプトに、携帯ゲーム機のように自由な場所で楽しんだり、テレビに接続して楽しんだり、インターネットを利用して世界中のプレイヤーとつながったりと様々な楽しみ方ができることから、特に昨年(2020年)、新型コロナによる「隔離生活」で友人たちとなかなか集まることもできない中、ネットでつながることができる「あつまれ どうぶつの森」が大人気となりました。

また「隔離生活」や「リモートワーク」によって運動不足になった人が、体感型ゲームで体を動かして運動不足を解消していたりもするようです。

そんな幅広い層から人気を集めているゲーム機「任天堂スイッチ」に、台湾発のソフトが登場します!

そのソフトの名前は「台灣妖果(台湾妖怪フルーツ)」。

台湾の公共テレビ(公視/TPS)のオリジナルアニメ「妖果小學堂(妖怪フルーツ学園)」を基にしたもので、台湾原住民族に伝わる伝説や民話に登場する“台湾の妖怪”と“台湾のフルーツ”を組み合わせたレトロでかわいらしいキャラクターたちが登場。体全体の動きで技(カード)を使ってモンスターたちと戦う体感型ゲームとなっています。

一人でも楽しめますし、4人までの複数人で協力して、競争しながら助け合う冒険モードが楽しめるようになっているので、これも友人たちや家族みんなで一緒に楽しむことができますね。

ちなみに、“台湾のフルーツ”といえば皆さんもすぐに思い浮かぶと思いますが、“台湾の妖怪”ってどんな妖怪がいるのかなかなか思い浮かばないと思いますが、このゲームでは、例えば台湾原住民族の一つ、サオ族で言い伝えられている「白い鹿」の伝説から登場したキャラクターや、人間からの祀りへの不満から道教における最高神・玉皇大帝に嘘の上申をし、人間界を水没させようとした「燈猴」というランプの神をもとにしたキャラクターなど、台湾の伝説から着想し生まれた、愛嬌ある可愛らしい妖怪たちが登場します。

キャラクターの特性を知るのと同時に、楽しみながら台湾の伝説にも触れることができます。

公共テレビ(TPS)では、2018年から番組の知的財産権の尊重、保護、そして活用、つまりIP のライセンス供与を推進していて、デジタルコンテンツ企業と手を組み、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)、体感といったインタラクティブゲームを開発、昨年(2020年)に文化コンテンツの海外展開を支援する独立行政法人「文化内容策進院(TAICCA)」のサポートの下、この「台湾妖怪フルーツ」を打ち出しました。

この「台湾妖怪フルーツ」は、4月28日に任天堂スイッチソフトとして全世界で正式発売されます。現在すでに、アメリカ、香港、日本では予約を受け付けているとのことです。

TPSはテレビで制作したコンテンツが様々な形で活用されるようになってほしいとし、「文化内容策進院(TAICCA)」の丁曉菁・董事長も“アニメ”、“コミック”、“ゲーム”といったACG産業を結び付け、知的財産権の価値を高め、台湾の文化コンテンツ産業と海外チームとの協力を推進していきたいとしています。

これから日本のゲーム業界でも台湾のコンテンツがどんどん増えてきそうですね。

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