中華民国台湾の日本における大使館に相当する、「台北駐日経済文化代表処」は、日本の「一般社団法人中央調査社」に委託して、昨年2019年11月15日から11月24日まで、「日本人の台湾に対する意識調査」を行いました。
今週はその結果についてお伝えいたします。調査の結果が示すところでは、7割以上の回答者が台湾に親しみを感じ、台日関係は良好であるとし、6割以上の回答者が台湾は信頼できるとした。
今年の意識調査の結果は、過去3年間の調査結果とあまり変わらず、多くの日本人回答者が台湾に対し良好な印象を持っており、現在の台日関係の発展を評価していることが分りました。
資料:台北駐日経済文化代表処
(編集:王淑卿)