本日、ご紹介するキーワードは「WRO機器人世界賽」。
アルファベットの大文字のWROの後ろに、漢字で電子機器の「きき」、「ひと」、「せかい」、最後は賽の目の「さい」と書くこの言葉、いったい何の意味だと思いますか?
これは、WRO・国際ロボットコンテストの中国語なんです。
2022年11月17日から19日までの3日間、今年のコンテスト決勝大会がドイツ・ドルトムントで行われ、台湾の代表チームが金メダル3つ、銅メダル1つ、6位入賞が1つと、合計5つの賞を獲得しました。
また、日本からも13チームが参加しており、複数のチームが入賞を果たしています。
来年も台湾や日本のチームが決勝大会で活躍してくれるのと同時に、彼らの中から将来優秀なエンジニアが出てくるのを期待したいですね。