リスナーの皆様は、インターネットの配信動画サービスをご覧になりますか。こうしたサービスの普及に加え、amazon社の「ファイヤーTV」、アップル社の「アップルテレビ」、google社の「クロームキャスト」などテレビでこうしたサービスを利用する為の装置、「ストリーミングメディアデバイス」もますます一般的になっていますよね。先ごろ、台湾で「ストリーミングメディアデバイス」のパイオニアといえるOVO社が、台湾におけるこうしたインターネット配信動画サービスや「ストリーミングメディアデバイス」の利用に関する調査結果を発表しました。
この調査はOVO社により、日頃から「ストリーミングメディアデバイス」をよく利用している人を対象に行われ、2000人あまりから回答がよせられました。「ストリーミングメディアデバイス」のユーザー主体の調査ということで、台湾の実際の状況そのものをズバリ表しているとまではいえないかもしれませんが、インターネットの配信動画サービスの利用状況について参考になるといえますので、ご紹介しましょう。