中央銀行が政策金利を引き上げ、10年ぶり
アメリカの連邦準備理事会(FED)と同日引き上げ
0.25ポイント引き上げて1.375%に
公定歩合3.5%、担保付融通貸出利率1.75%、短期融通貸出利率3.625%
判断基準「物価上昇、コロナで打撃を受けた内需産業の回復、各国の通貨政策」
新たな不動産価格抑制策は打ち出さず
住宅ローンの返済負担が増加、低金利政策は終了
ロシアのウクライナに対する軍事行動、台湾の経済成長率を0.3~0.4ポイント引き下げ
今年の台湾の経済成長率、4%を保てるかが焦点
物価上昇を0.5ポイント以上押し上げ、2%突破
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ロシアからの最後の天然ガス輸送船、月末に台湾到着
ロシアからの天然ガス輸入は10%以下
パソコン大手の華碩電脳(ASUS)、ロシアでの販売継続で批判受ける
ウクライナへの義援金3000万台湾元寄付で火消し
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副市長も3人から2人に削減