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ミュージックステーション(2020-08-31)【金曲31】最優秀客家語シンガー賞

  • 31 August, 2020
ミュージックステーション
第31回ゴールデンメロディアワード最優秀客家語シンガー賞のノミネート者。左から順に:米莎、黄珮舒、黄宇寒、劉栄昌。

台湾のレコード大賞、第31回金曲奨(ゴールデンメロディアワード)の授賞式は、今年の10月に行われます。

今週は、台湾の二番目に大きいエスニックグループ、客家人の歌を歌う「最優秀客家語シンガー賞」のノミネート者についてご紹介いたします。客家人の言葉、客家語は、台湾最大の方言、台湾語に次ぎ、台湾で二番目によく使われている方言ですが、台湾語をしゃべる人数と比べますと圧倒的に少なくて、客家語の歌手もそれほど多くいません。

そのため、標準中国語と台湾語のシンガー賞は、男性シンガー賞、女性シンガー賞と性別によってわかれていますが、客家語のシンガー賞はその区別がありません。

今年は、四人の歌手がノミネートされています。女性3人と、男性1人です。たった1人のこの男性歌手は、トリにして、今日は、まず3人の女性歌手をご紹介いたしましょう。

※8月31日にご紹介した曲:
1. 米莎(ミサ)/「河壩」(川)
2. 黄珮舒/「月下美人」(ゲッカビジン)
3. 黄宇寒(ハン)/「有時有日」(サムデイ)
4. 劉栄昌/「目汁含等」(涙を浮かべて)

(編集:曽輿婷/王淑卿)

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