台湾ミニ百科(2020-07-31)ポストコロナ時代、台湾の経済振興策:クーポン券

  • 31 July, 2020
  • 曾 輿婷
オードリー・タン政務委員(右)は7月21日、「芸FUN券」を当選となる国民身分証末尾の数字を抽出した。(写真:CNA)

ポストコロナ時代を迎え、台湾は最近様々な政策を打ち出し、防疫新生活を推奨しています。行政院が経済振興のために発行したクーポン券、「振興三倍券」は、すでに皆様は、ニュースなどで何回か耳にしたことがあるかもしれません。

振興3倍券は、中華民国の国籍を持つ国民、あるいは台湾人と結婚し、居留証をもつ外国人配偶者のみ対象とし、台湾元1000元(約日本円3550円)と引き換えにもらえる、台湾元3000元(約日本円10650円)相当のクーポン券のことです。

行政院によりますと、経済振興3倍券は7月15日に受け取りがスタートしてから、すでに1750万人以上がクーポン券をもらいました。主計総処の朱沢民・主計長によりますと、クーポン券により、およそ1000億元以上のビジネスチャンスが生まれると見られていますよ。

ところで、振興3倍券のほかにも、実は行政院の各部門は、更に農業、文化、体育などの領域において、クーポン券を発行し、消費を促しています。

今日は、経済振興3倍券の他に、ポストコロナ時代の経済振興を促そうと、台湾が発行された4種類のクーポン券「農遊券」「芸FUN券」「動滋券」「浪漫客庄旅遊券」についてご紹介いたします。

 

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