文化の台湾(2019-11-27)作家、何敬堯と台湾の妖怪文化

  • 27 November, 2019
  • 林 蕙如
何敬堯さんの新刊『妖怪台湾地図』は、台湾北部、中部、南部、東部、離島、それぞれの地域に伝わってきた合計60本の民話、伝説が収録されている。(写真提供:聨経出版)

今年、台湾で注目されている本の中で、『妖怪台湾地図』という本があります。5月に出版されたこの本は作者、何敬堯さんが全国を歩き回り、各地に伝わってきた伝承や民話を基づいて、その土地に古くからあった妖怪など不思議な存在について紹介しています。何敬堯さんは妖怪をテーマとするファンタジー小説を書いた人気作者でありながら、台湾における妖怪にまつわる伝説を集める実用性の高い歴史書の著者でもあります。台湾の妖怪文学の第一人者と言えます。今週の文化の台湾では、何敬堯さんの作品を紹介しながら、彼から見た台湾の妖怪文化についてお話させていただきます。

(編集:林蕙如/王淑卿)

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