ナルワンアワー(2019-10-28)馬祖水中考古フォーラム、台日専門家が集結

  • 28 October, 2019
  • 林 蕙如
澎湖周辺海域では、これまで71ヶ所の水中文化遺跡が発見された。澎湖に比べれば、馬祖の水中考古研究はかなりおくれを取った。写真は文化部文化資産局の水中考古チームが澎湖周辺海域で調査した時の様子。(写真提供:文化部文化資産局)

台湾の離島・馬祖列島の海底に眠っている水中文化遺産を探すため、文化部文化資産局は、9月に馬祖民俗文物館でその周辺水域の水中考古をテーマとしたフォーラムを開催しました。台湾の水中考古学者はもとより、日本からも専門家が招かれて参加し、馬祖周辺水域にある水中文化遺産が存在する可能性について議論しました。

水中考古学、海洋考古学は近年世界中で注目されています。台湾周辺の海域、台湾海峡と南太平洋は、いずれも重要な国際航路であるため、豊富な水中文化遺産があるとされています。これまで、文化部はすでに澎湖諸島や緑島の周辺海域に水中考古チームを送り、海底に眠る文化遺産の探索を進めています。

(編集:林蕙如/王淑卿)

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