文化の台湾(2019-09-18) 台湾原住民族とマオリ族の文化ルーツ探しの旅

  • 18 September, 2019
  • 林 蕙如
8月14日に行政院を訪れたマオリ族の若者たちがマオリ族の伝統的な踊りを披露した。(写真提供:CNA)

8月14日から24日まで、ニュージーランドの先住民族、マオリ族の若者たちが、台湾の原住民族を訪ねてきました。彼らは台湾南部嘉義県の阿里山にある山美集落、台湾東部の花蓮県にある哈拉湾集落、台東県にある都歴集落、3つの集落を訪れ、集落の祭祀儀礼に参加し、台湾原住民族の伝統的な生活を体験しました。実は、今回の活動は彼らが文化のルーツ探しの一環です。台湾の原住民族とマオリ族は同じ南島語族に属していて、言語文化では非常に類似しているところがあります。そのため、政府はがマオリ族と連携して「台湾・ニュージーランド文化ルーツ探しプロジェクト」を実施し、毎年、台湾原住民族とマオリ族がそれぞれ若者を送り出し、互いの集落を訪問させるようになりました。今週の文化の台湾は、このプロジェクトを中心に台湾原住民族とマオリ族の文化交流についてお話させていただきます。

(編集:林蕙如/王淑卿)