文化の台湾(2019-07-24) 関羽信仰

  • 24 July, 2019
  • 林 蕙如
300年近いの歴史を持つ彰化関帝廟は2017年2月に火事で一部損傷したが、2018年10月に修理工事が終わった(写真提供:CNA)
2019年3月に、蔡英文・総統が台湾最古の関帝廟「台湾祀典武廟」に参拝に行った時の様子(写真提供:CNA)

今週の金曜日、7月26日は、旧暦では6月24日になります。その日は中国の三国時代を生きた、著名な武将関羽の誕生日とされています。関羽といえば、その人並外れた武勇と生涯を通じて忠義を貫いた精神は、武将の鑑と言えますから、後世にも称賛され、歴代の王朝から諡名(おくりな)が贈られていました。文学文化の聖人「文聖」と呼ばれている孔子と並び、武道の聖人「武聖」として崇拝されています。のちに神格化され、神様として、現在でも厚く信仰されています。今週の文化の台湾では、関羽信仰を中心にお話させていただきます。

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