文化の台湾(2019/01/04)元日一般開放:総統府、台北賓館

  • 04 January, 2019
  • 曾輿婷
元日に総統府を見学する人々。(写真:CNA)

今年の元日に、台湾の総統府は特別に一部を一般開放ました。

総統府は元々「台湾総督府」と呼ばれ、日本統治時代の1919年(大正8年)に完成されました。1945年太平洋戦争の時、空襲で一部が壊されましたが、その後国民政府によって修復されました。

総統府の一般開放に合わせて、総統府の向こうにある、「台北賓館」も元日に一般開放が行われました。元々は日本統治時代の「台湾総督官邸」と言い、1901年、明治36年に建設されました。貴賓の招待所でもありますので、帝国の繁栄を示すために華やかなバロック風で建てましたが、庭園は日本風です。今でも、台湾の政府が外賓をもてなす場所や、重大な式典の会場などに使われています。