ミュージックステーション(2018/12/03)蘇芮

  • 03 December, 2018
  • 曾輿婷
蘇芮と言ったら「黒」。本人は実際柔らかい色が好きだと言ったものの、それに従い黒い服で活動するようになった。(写真:CNA)

今週は台湾の著名的な女性歌手、蘇芮をご紹介いたします。

蘇芮は1967年、15歳の時に音楽活動をし始めてから、今まで50年以上が経っても、中華圏の音楽界で輝き続けています。今年の台湾レコード大賞に相当する、ゴールデンメロディアワードでは、蘇芮は「特別貢献賞」を受賞し、台湾音楽における顕著な功績をあげたことが証明されました。

 

蘇芮が音楽界に入ったきっかけは、実はあくまでの偶然らしいです。蘇芮は高校の時、友達の誘いで、あるバンドのオーディションに参加しました。事前に何の準備もありませんでしたが、蘇芮は自身が最も馴染んでいた英語の歌を披露し、バンドのボーカルに選ばれました。

しばらくの間、蘇芮は「ジュリー」という名前で英語の歌を歌い、活動していました。彼女に転機が訪れたのは、1983年です。映画監督に誘われて、映画の挿入歌「酒矸倘賣無(空き瓶はありませんか)」を歌った蘇芮は一気に注目されるようになり、それからは主に中国語の歌を歌っています。

 

※12月3日にご紹介した曲:

1.「What’s going on?」(何が起きているのか?)
2.「酒矸倘賣無」(お酒の空き瓶はありませんか?)
3.「一様的月光」(変わらない月の光)
4. 「牽手」(手を繋いで)
5. 「坦克上的蝴蝶」(タンクの上の胡蝶)