文化の台湾(2018/11/02)台中フローラ世界博覧会

  • 03 November, 2018
  • 曾輿婷
フローラ世界博覧会、花舞館にある「蘭の亭」

季節はいよいよ冬に入り、台湾では最近だいぶ寒くなりました。しかし、台湾の中部、台中市では、まだまだこれから花々が咲き誇りますよ。その数は、まさに「千紫万紅」と言っても過言ではないでしょう。

実は台中市では、11月3日から来年4月24日にかけて「花の博覧会」が開催されます。正式名称は「台中世界花卉博覧会(台中フローラ世界博覧会)」と言います。この博覧会は、台中市政府が2012年から計画していたもので、いよいよ今年に実りました。

「皆さんは、花が咲く音を想像したことがありますか?」現代社会生きている私たちは、経済とテクノロジーの発展を追求し、自然を理解することを忘れた。人と環境との緊密な関係を取り戻そうと、この博覧会は、「GNP」に新たな定義をつけました。私たちが知っている国民総生産ではありませんよ。「グリーン(Green)」、「ナチュナル(Natural)」と「ピープル(People)」、つまりグリーンエネルギー技術を利用する「緑の生産」、地球にある多様な生態系「自然と生態」と、人の文化と大自然との共栄を求める「人と文化と生活」という三つのポイントをテーマとしています。