ミュージックステーション(2018/08/20)荒山亮

  • 20 August, 2018
  • 曾輿婷
荒山亮

 

 今週は、台湾語の男性シンガーソングライター・荒山亮(リック・ジャン)をご紹介いたします。彼は、台湾の伝統芸能である人形劇「布袋戯」(ポテヒ)の主題歌のシンガーとしても名を知られています。

 リック・ジャンは、子供の時から音楽に興味を持ち、高校時代に自らギターを学び、ライブレストランで歌手としてアルバイトをしていました。しかし、家族に反対されたことで、リック・ジャンはアメリカの大学でホテル管理学科に進学し、ホテルのマネージャーになりましたが、どうしても音楽の夢を忘れられないため、結局仕事を辞めて夢を追うことにしました。

 

 リックは最初アメリカでアニメや映画の音楽担当をしていましたが、2000年、ちょうど同じスタジオで収録している、台湾のポテヒ制作会社の社長に出会い、ポテヒの音楽の世界に足を踏み入れました。2002年に初めて歌った「ポテヒ」のテーマソングが話題になってから、今まではすでに800曲も超えたポテヒの曲を作り、テーマソングも四十曲歌いました。

 ポテヒの雰囲気に合わせるため、ちょうど荒山にいるリック・ジャンは、本名の最後の字「亮」を付けて、「荒山亮」という芸名を作りました。

 

 

※8月20日にご紹介した曲:

1. 「買醉的人」(飲んだくれ)

2. 「天荒地老」(世界が終わるまで)

3. 「天若光」(夜が明けたら)

4. 「人生留聲機」(人生の蓄音機)

5. 「煙花」(花火)