ようこそT-roomへ(2017/02/14)ついに100を突破、台湾の「老化指数」

  • 14 February, 2018
  • 駒田 英
歷年幼年人口比率、老年人口比率及老化指數趨勢
リスナーの皆様は、「老化指数」、「老年化指数」という言葉をお聞きになったことはおありですか?「老化指数」もしくは「老年化指数」は、高齢化の目安となる指数です。0歳から14歳までの「年少人口」と、65歳以上の「老年人口」の比例をもとにした統計で、老年人口を年少人口で割って100倍した数で表します。つまり、老年人口が、年少人口よりも多くなった時、指数は100を超え、高齢化が深刻な状態となっていることを指すんです。
 
 
内政部の統計によりますと、昨年の2017年2月、台湾全体の「老化指数」は初めて100を突破、昨年12月には105.7となりました。2016年に219.2となった日本と比べると、台湾の「老化指数」はまだ深刻とはいえませんが、出生率は世界最低レベルとなっており、人口の減少は時間、その為、これらは喫緊の課題といわれています。
 
 
今週の「ようこそT-ROOMへ」では、この「老化指数」の統計を通じて、台湾の少子高齢化にまつわる話題をご紹介したいと思います。