ようこそT-roomへ(2017/01/31)「台湾のキャノン砲」台湾女子テニスの新星、梁恩碩・選手

  • 31 January, 2018
  • 駒田 英
梁恩碩返台出席慶功宴 展示澳網冠軍金盃
1月10日から28日まで、オーストラリアのメルボルンでは、今年最初のテニスの世界四大大会、全豪オープンが行われました。錦織圭選手が怪我で欠場したこともあり、日本での盛り上がりは今一つだったかもしれませんが、台湾では、ベテランと若手の活躍にテニスファンは熱狂しました。
 
 
まずベテランでは、台湾女子テニス界のエース、32歳の謝淑薇・選手が、シングルスでシード選手を2人破り、自己最高タイとなる16強に進出、準々決勝でも元世界1位のアンゲリク・ケルバー選手にフルセット負けと好勝負をみせました。そして、ダブルスでもかつて四大大会を2度制した時のペア、中国大陸のポン・シュアイ選手と組みベスト4進出の活躍、大会の台風の目となり、その変幻自在のプレーも注目されました。
 
 
そして、ジュニアの部では、男女いずれも、期待の若手選手が大健闘。男子では16歳の曾俊欣・選手がシングルスで準優勝、女子では17歳の梁恩碩・選手がシングルスで優勝、そして中国大陸の王欣瑜・選手と組んだダブルスでも優勝と、二冠に輝いたのです。台湾の選手が四大大会のジュニアの部で同一大会で、単複共に優勝したのは初めて、つまり二冠は台湾選手初の快挙なんです。
 
 
本日の「ようこそT-ROOMへ」では、全豪オープンの女子ジュニアの部で二冠に輝いた梁恩碩・選手のこれまでの歩み、今大会でのエピソードなどをご紹介いたしましょう。