ようこそT-roomへ(2017/01/10)台湾の出生率低迷、その理由

  • 10 January, 2018
  • 駒田 英
賴清德:提高出生率 推私幼公共化
台湾の出生率は世界でもワースト3の1.17、人口は2025年に2374万人でピークを迎えたあと、その後、減少を始めるとされています。その少子高齢化の進行具合は日本以上で、将来、その人口バランスは日本同様、もしくは、さらに深刻になると危ぶまれているんです。
 
 
衛生福利部では、出産、子育て支援に、年間台湾元65億(日本円約247億)を拠出していますが、出生率は依然低迷が続いています。また、出生率以前の問題として、晩婚化、非婚化も進んでいるんです。
 
 
頼清徳・行政院長は12月27日、「もし有効的な措置を取らず、出生率が1.17を維持した場合、国力への影響は非常に非常に大きい。」と強調、様々な政策により、当面の目標として2030年までに、出生率を1.4まで引き上げると述べました。
 
 
では、なぜ台湾では、出生率が低迷しているのでしょうか、大手人材バンクはこの度、働く男女を対象とし、彼らのこうした問題における苦悩にクローズアップして調査を行いました。本日の「ようこそT-ROOMへ」では、この調査結果をもとに、台湾の少子化問題についてご紹介していきたいと思います。