ようこそT-roomへ(2017/11/15)ホワイトカラー呼び込め!外国人の労働、規制を緩和する法律が可決

  • 15 November, 2017
  • 駒田 英
立院三讀通過外國人才延攬及僱用法
現在、日本では少子高齢化もあり、労働力不足が叫ばれていますね。台湾は日本ほどの人手不足ではありませんが、大きな問題があります。ホワイトカラー人口の赤字問題です。現在、合法的に台湾で暮らしている外国人はおよそ70万人いますが、このうち58万人はいわゆるブルーカラーの労働者です。そして、仕事をしていない家族や子供を除きますと、台湾で働くホワイトカラーの外国人は3万人あまりなんです。一方で、台湾ではおよそ72万人のホワイトカラーの人材が海外で働いています。単純計算しますと、マイナス69万人の赤字となっています。もちろん、台湾のホワイトカラーが行う仕事と、外国人のホワイトカラーが行う仕事は全て一致するわけではありませんが、こうした理由からも、ホワイトカラーの外国人人材の
確保が求められています。
 
 
こうした中、立法院ではこのほど、外国人の労働に関する規制を緩和する法律が可決、成立されました。台湾で働きたいという外国人、そして台湾で働いている外国人にとってはメリットの大きいものとなっているんです。本日の「ようこそT-ROOMへ」では、この外国人の労働に関する規制を緩和する法律可決について、その内容をご紹介したいと思います。