日本統治時代の1917年に建造された料亭「紀州庵」支店の建物が、台北市文化局により1650万台湾元(日本約5580万円)をかけて修復され、25日から文学をテーマとした芸術文化空間「紀州庵文学森林」として一般公開されました。今週の「台湾ミニ百科」では、前身の料亭「紀州庵」の歴史、そして芸術文化空間としての「紀州庵文学森林」についてご紹介します。
台湾ミニ百科(2014/05/28)紀州庵文学森林
- 28 May, 2014
日本統治時代の1917年に建造された料亭「紀州庵」支店の建物が、台北市文化局により1650万台湾元(日本約5580万円)をかけて修復され、25日から文学をテーマとした芸術文化空間「紀州庵文学森林」として一般公開されました。今週の「台湾ミニ百科」では、前身の料亭「紀州庵」の歴史、そして芸術文化空間としての「紀州庵文学森林」についてご紹介します。