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ミュージックステーション(2015/04/06)エスター・リュウ(劉品言)「重生」

  • 06 April, 2015
ミュージックステーション
劉品言 重生

エスター・リュウ(劉品言)は、台湾の有名女優。台湾映画「ナイトマーケットヒーロー」や「陣頭」などの人気作品に出演しているほか、2013年には、テレビの連続ドラマで、台湾のエミー賞ともいわれる、ゴールデン・ベル・アワードで、最優秀助演女優賞を受賞しています。一方で、フランス留学でファッションマネジメントの学位を取得、その専門知識を活かして、芸能事務所を立ち上げた若き企業家としての一面も持っている多才な女性ですが、14歳のとき、2人組みのアイドルユニットSweetyとしてデビューした、れっきとした歌手。2007年に留学して以来、Sweetyとしての活動はしていないエスターですが、今回、アイドルから脱皮した全く新しいシンガーに生まれ変わり、初めてのソロアルバムをリリースしました。文才もあるエスターは、収録曲10曲のうち、8曲の作詞を手がけてもいます。

 

アルバム名:重生Résurrection

 

曲目:

 

  1. 重生Résurrection(再生) エスターがフランス語での作詞に挑んだ意欲作。
  2. 謝謝我的我(自分にありがとう) エスターが、過去12年間の芸能生活を振り返って綴った作品。
  3. 親愛的晚安(あなた、おやすみなさい) 疲れ果てて、帰宅しても喋る気力がない男性にそっと暖かいスープを差し出す女性の姿を描いています。
  4. 大男人大女人(男性上位主義者と女性上位主義者)エスターが、自分の恋愛経験をもとにつくったという、茶目っ気たっぷりなデュエット曲。
  5. 我們都沒錯(2人とも間違っていない)別れはもう確実なものだけれど、どちらかが間違ったわけではない、と歌う悲しいラブソング。

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