
国防部が最新の台湾海峡と地域の安全保障情勢に対する「民国112年(2023年)国防報告書」を発表した。(写真:國防部提供)

国防部は、前日に引き続き、13日午前6時から中国共産党の戦闘機など35機が台湾付近の海上を飛行したことを明らかにした。(写真:國防部提供)

經緯航太科技股份有限公司(Geosat Aerospace & Technology )は13日、桃園市大渓区の大嵙崁親璀公園で、無人機防禦系統實機測試發表會(ドローン防衛システム実機試験発表会)を行い、日本のFORTUNIO JAPANの「DDD(Drone Detective & Disabilitating System:ドローンディテクティブ & ディセイブリテイティングシステム)」を紹介した。(写真:RTI)

飛行機に乗った際のNG体験調査で、アジアの人々が最も嫌な体験は“失礼な乗客”だった。(写真:RTI)

中華民国(台湾)国防部が12日、「民国112年(2023年)国防報告書(国防白書)」を発表した。(写真:國防部提供)

台日イラスト特別展が12日から、台湾の日本駐在大使館に当たる、台北駐日経済文化代表処台湾文化センターで開催されている。10月31日まで。(写真:台灣文化中心提供/CNA)

日本がこのほど、現役の自衛官を武官として台湾に派遣したことに、中国が不満している。(写真:資料写真/CNA)

10日の大規模な豪雨が台湾中南部・嘉義県の農産物と畜産業に大きな被害をもたらしている。(写真:CNA)

中華航空(チャイナエアライン)が9/18より日本の熊本路線への就航を再開した。(写真:CNA)

台湾北西部・苗栗県の銅鑼郷にある道教の五福廟で行われたお供え物争奪戦。2年ぶりの再開で、参加者は減少したものの、2分近くですべてのお供え物がなくなったという。(写真:RTI)

南部・台南は9月7日の夜から豪雨となり、市内の多くで冠水した。市民からは「冠水休暇」を求める声がでた。(写真:RTI)

中華民国(台湾)国防部が12日、「民国112年(2023年)国防報告書(国防白書)」を発表した。これはロシアによるウクライナ侵攻、中国人民解放軍の台湾周辺での軍事演習開始後、初の国防報告書なので、特に注目を集めてい。前回国防報告書が発表されたのは、2021年。今年の最大の特色はオーディオブックの発行と共有。国民は国防部の公式サイトから音声版の「民国112年(2023年)国防報告書(国防白書)」のを聴取、またはダウンロードすることができる。(写真:国防部)