
中国とロシアの共同声明の内容に対し、外交部は台湾の主権を否定するものであると強く非難した。(写真:RTI)

馬英九・前総統の訪中について、国安局は政治的意図を含んでおり認知戦争に十分に注意を促す必要があると述べた。(写真:CNA)

中国からの漂着ゴミ問題について、海洋委員会の管碧玲・委員は中国ともAPECを通してコミュニケーションを取っていると説明した。(写真:RTI)

税収上振れ分の現金6000元の給付が3/22ようやく始まった。現在、口座を登録、ATMでの引き出し、郵便局での受け取り、直接入金、名簿作成後の入金の5つの方法で受け取ることができる。(写真:RTI)

台湾の与党・民進党と日本の自民党が、21日「外交・防衛2プラス2」会合を開いた。対面での会合は初で、自民党からは外交部会長の堀井巌議員と国防部会長の国場幸之助議員、民進党からは羅致政・議員と郭國文・議員が出席した。(写真:RTI)

台湾の華僑事務を司る、僑務委員会(略称:僑委会)の徐佳青・委員長(写真右)は20日、台湾国際放送の運営母体、中央放送局のインタビューで、中国が公安部隊を海外に派遣、華僑の人たちの監視やサイバー攻撃を始め、各国に大きな反感を与えている。僑務委員会は、華僑の団体や学校に対して、情報セキュリティへの支援を行っていると明らかにした。(写真:RTI)

経済部(=経産省)の王美花・部長(=大臣)が20日、「Global Top 100 Innovators 2023」の授賞式に出席した際、台湾の受賞数が三年連続で世界第三位にランクされており、今年も史上最多を記録したと明らかにした。(写真:RTI)

チェコ下院のマルケタ・ペカロワ・アダモワ議長(写真)は20日、中国からの再三の警告にも屈せず、チェコの科学者およびビジネス界、政府関係者ら150人の代表団を率いて、今週台湾を訪問すると発表した。これはチェコ史上最大の台湾訪問団。(写真:マルケタ・ペカロワ・アダモワ議長のフェイスブックより)

中米にある国交国・ホンジュラスが、中国との正式な外交関係を発展させると発表したことに対し、中華民国外交部は20日、この重要な時期に積極的に台湾への支持を表明してくれた友好国政府に心からの感謝を述べるとともに、台湾とホンジュラス政府とのコミュニケーションは途切れたことはない。外交部はホンジュラスとの国交維持に全力を尽くすが、台湾は決して中国とのマネーゲームはしないと強調した。(写真:RTI)

中国の習近平・国家主席とロシアのプーチン大統領との会談について、中華民国外交部は、民主主義陣営の国々がさらに団結し、権威主義国家の勢力拡張に対応すべきだとの見方を示した。写真は外交部の劉永健・報道官。(写真:RTI)

行政院(=内閣)の陳建仁・院長(=首相、右)と台湾の対中国大陸政策を担う行政院大陸委員会(略称:陸委会)邱太三・主任委員(=大臣、左)が21日、立法院(=国会)で3月27日から4月7日に予定されている、馬英九・前総統の中国大陸訪問について与野党の立法委員からの質疑に応えた。(写真:CNA)

蔡英文・総統が3月29日に代表団を率いて中米にある国交国、グアテマラとベリーズを訪問し、途中アメリカのニューヨークとサンフランシスコをトランジットし、4月7日に帰国する予定。(写真:総統府のFlickrより)