フォト台湾

ホンジュラスのシオマラ・カストロ(Xiomara Castro)大統領が中国との公式関係構築の対応を指示したことについて、外交部はホンジュラスに誤った政策決定を止めるよう呼びかけた。(資料写真:国安局の陳進廣・副局長/CNA)

頼清徳・副総統が、次期総統選に向けた与党内予備選挙の登録を行った。(写真:RTI)

金門の兵士失踪案件について、国家安全局の陳進廣・副局長は統一戦争の道具となる可能性は否定できないと話した。(写真:国会チャンネルより)

世界的な医薬品供給市場の不安定化により、多くの医薬品が品切れ状態となっている。中でも現在、血中脂質低下剤の第一選択薬である「リピトール100mg」が品薄状態となっている。(写真:RTI)

中米にある国交国、ホンジュラスが中国と外交関係を結ぶことについて中華民国外交部は15日午前、すでに関連情報を把握しており、同国に強い懸念を示したと発表した。(写真:RTI)

WBCワールド・ベースボール・クラシック台湾代表チームは、1次ラウンド・プールAで最下位に終わり、大会規定により次回は予選からの参加となった。代表チームを強化するため、台湾のプロ野球を統括する中華職業棒球大聯盟(中華プロ野球第連盟)の会長でもある、立法院の蔡奇昌・副院長は、教育部体育署に代表チームのトレーニング計画を提案する予定だ。(写真:CNA)

3月20日に新型コロナ軽症者の隔離免除措置が開始された後は、遠隔地や離島以外ではビデオ診療が中止となり、感染者は対面での診察を受ける必要がある。写真は、中央感染状況指揮センターの羅一鈞・報道官。(写真:CNA)

内政部の統計によると、2022年の台湾への外国人旅行者数は段階的な国境開放に伴い、2021年の延べ14万人から延べ89万6千人と、大幅に増加した。そのうち、ベトナムからの旅客が最も多く、アメリカ、日本がそれに続いている。また、台湾人の旅行先では、日本が23.89%で最多だったという。(写真:CNA)

北西部・苗栗県と北部・新竹一帯では中国共産党中央軍事委員会に所属する中国華芸放送局の台湾向け統一戦線のラジオ番組を聴取することができ、また、内政部警政署警察放送局の中部・台中における放送が中国に妨害され聴取不能な状態になっている。写真は、この問題について答弁に立つ行政院の陳建仁・院長(中央)ら。(写真:CNA)

国立故宮博物院の国宝級レベルの収蔵品数千点のオリジナルデジタル画像がハッカーに盗まれ、中国のサイトで安く売られている。(写真:淘宝)

セントルシアのアルバ・ロマヌス・バプティスト(Alva R. Baptiste)外務大臣(左)夫妻が中華民国(台湾)政府の招きに応じ、3月13日より17日まで台湾を訪問している。蔡英文・総統(右)は14日午前、総統府で訪問団一行の表敬訪問を受けた。(写真:総統府)

中華民国政府で対中国大陸政策を担う行政院大陸委員会(略称:陸委会)が13日、中国の習近平・国家主席の全人代閉会式での発言と、李強・首相の記者会見での台湾に関する談話に対し、声明を発表し、中国共産党の台湾に対する政治主張の本質は、台湾を矮小化して、事実を一方的に歪曲していると指摘し、「両岸は互いに隷属していない」というのが、台湾海峡の現状であり、与野党の共通認識でもあると強調した。(写真:CNA)