
行政院の蘇貞昌・院長(=首相、中央)は、新型コロナウイルス感染症対策を7月に緩和するかどうかについて、「今後の感染状況の変化を見る必要があるが、できる限り人々の正常な生活を回復させる」と語った。(写真:行政院提供)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」の指揮官を兼務する、衛生福利部(日本の厚労省に類似)の陳時中・部長(=大臣)は9日、7月にも新型コロナウイルス感染症をこれまでの「第5類感染症」から、「第4類感染症」に引き下げる可能性があると示唆した。(写真:CNA)

新しい監察院副院長に指名された、野党・親民党の李鴻鈞・秘書長。日本大学の工学博士だ。(写真:RTI)

米ファイザー社とドイツ・ビオンテック社が共同開発した新型コロナウイルス・ワクチン185万7000回分が9日、台湾に到着した。すでにファイザー・ビオンテックのワクチンを接種した12歳から17歳の青少年の3回目接種に使われる。(写真:CNA)

台湾は梅雨の季節に入った。13日には今年初めての梅雨の停滞前線が台湾にやってくる可能性がある。(写真:RTI)

台北市のランドマークの一つである「国父紀念館(中華民国の建国の父、孫文・博士のメモリアルホール)」が、改修のために来年2023年から3年間、休館する。工事の進捗状況は、インターネットを通じて見ることができるようになる。今回の改修は、この50年で初めての大規模な改修工事になる。(写真:RTI)

9日、台湾で新たに確認された新型コロナウイルスの市中感染は4万263人に増加した。台湾での市中感染が4万人を超えるのは、これで3日連続となった。(写真:中央感染状況指揮センター提供)

台湾の4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月に比べて3.38%上昇、上昇率は2カ月連続の3%を超えた。(写真:CNA)