
中央選挙委員会が20日に次期正副総統選挙の立候補届出を受理します。台湾の国家通信社、中央通信社が15日に与党・民進党の関係者の話を引用して報じたところによりますと、民進党の公認候補である、頼清徳・副総統は20日、駐米台北経済文化代表処の蕭美琴・駐米代表とペアで立候補することを発表します。
頼清徳・副総統は14日、メディアの単独インタビューを受けた際、蕭美琴・代表とペアで立候補することを認めないものの、蕭美琴・代表は自分の責任がよく分かる。国家に対する関心度も高い。理想と活力に満ちている。周りから評価されていると称えました。
(編集:王淑卿/本村大資)