野党・台湾民衆党の党首、柯文哲氏は、4日に日本へ赴く前にインタビューに応じ、アメリカ訪問のスケジュールにならい、国会、行政部門、シンクタンクなどを訪問する。自身の考えを説明するよりも日本側の意見を聞くことが重要だ、また日本に台湾の状況をより理解してもらう必要があると述べました。
柯文哲氏は4日から8日まで、台湾民衆党の総統公認候補として日本を訪問しています。柯文哲氏はインタビューで、日本はアジアで台湾にとって最も重要な同盟国であり、双方の経済交流も密接であり、また、アメリカにとってもアジアで重要な同盟国であるため、日本に対する理解を深める必要があると述べています。
(編集:本村大資/許芳瑋/王淑卿)