
行政院農業委員会・動植物防疫検疫局は23日、雲林県・台西鄉の養鶏場1か所で、病原性の高いH5N1亜型鳥インフルエンザを確認したため、合計1万6030羽を殺処分したことを明らかにしました。
今年に入ってから、鳥インフルエンザが発生した養鶏場は30か所で、ニワトリやアヒルの飼育場が28か所、ガチョウの飼育場が2か所となっています。
(編集:本村大資/中野理繪/王淑卿)
行政院農業委員会・動植物防疫検疫局は23日、雲林県・台西鄉の養鶏場1か所で、病原性の高いH5N1亜型鳥インフルエンザを確認したため、合計1万6030羽を殺処分したことを明らかにしました。
今年に入ってから、鳥インフルエンザが発生した養鶏場は30か所で、ニワトリやアヒルの飼育場が28か所、ガチョウの飼育場が2か所となっています。
(編集:本村大資/中野理繪/王淑卿)