
中央気象局によりますと、きょう31日から2月1日にかけての天気は、日中は概ね晴れで安定した天気となりますが、1日の夜から2月5日の元宵節(旧暦1月15日、ランタンフェスティバルの日)にかけて湿気が増し、雨の降る区域が日ごとに拡がり、台湾北部、東部および中部の山間部では、にわか雨の降りやすい天気になるでしょう。
中央気象局の葉致均・予報官は、31日は安定した晴れの天気となるが、昼と夜の気温差が大きくなる。最低気温は台南以北と、北東部・宜蘭で10~12度、その他の地区では13~14度。各地の日中の最高気温は20度から23度で、南部・高雄、屏東地区ではさらに高くなると述べています。
(編集:本村大資/王淑卿)