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台湾での公聴会も検討、米下院中国特別委員会が台湾への支援増強

  • 26 January, 2023
  • 中野理繪
台湾での公聴会も検討、米下院中国特別委員会が台湾への支援増強
アメリカ下院の米中戦略競争特別委員会が台湾への支援を増強、マイク・ギャラガー委員長が台湾での公聴会開催も提起している。(写真:AP/達志影像)

アメリカ連邦議会下院の米中戦略競争特別委員会は、中国に対抗して台湾への支援を増強、台湾への武器売却の重要性を高めるだけでなく、マイク・ギャラガー委員長も台湾での公聴会開催を提起しています。

ギャラガー委員長は20日、インタビューを受けた際、委員会は2つの大きな仕事がある。一つはTik Tokの禁止など具体的な問題を主導すること、2つ目は、既に下院で議論され進行している問題を強調すること。例えば、「国際日付変更線西側のハードパワー」などだと語りました。

ギャラガー委員長は、「我々は『今日のウクライナは明日の台湾』これをどう防ぐか?これは委員会が取り組むべき課題だと考えている」と話しました。

16名の委員からなる米中戦略競争特別委員会は、下院共和党保守派が国防予算引き上げに懐疑的な時期に超党派の強い支持を得て設立。軍事、経済、科学技術など広い問題を扱います。

軍事方面では、退役軍人で下院軍事委員会のメンバーであり、国防のタカ派を自称するギャラガー氏が、米中戦略競争特別委員会が資金調達の問題よりも、政策提言に重点を置くことを期待しています。

台湾方面では、ギャラガー氏は、既に承認されたものの交付が延期された180億米ドルの台湾への武器売却に焦点をあてたいと考えています。先月、共和党のケビン・マッカーシー(Kevin McCarthy)下院議長と共同でコラムで発表した米中戦略競争特別委員会に関する文章の中で、「台湾の自衛を助けることは緊急課題とする」と公約しています。

ボイス・オブ・アメリカ(VOA)の報道によりますと、米中戦略競争特別委員会のメンバーである共和党のロブ・ウィットマン(Rob Wittman)下院議員は25日、シンクタンク「プロジェクト2049研究所」の活動に参加した際、中国はアメリカがこれまでに直面した最大の課題の一つだが、アメリカはそれに対応し、最終的に勝利できる能力があると述べました。

さらにウィットマン氏は、台湾問題が委員会の焦点であることは間違いないとし、「実際、委員会のギャラガー委員長は、台湾で公聴会を開くことを望んでいる。我々もそうするべきだと思っている。私はこれが全世界にとって、そして台湾にとっても非常に有意義な事だと思っている」と語りました。

(編集:中野理絵/王淑卿)

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