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台湾政策法案、外交部=米第117議会でのさらなる進展を期待

  • 15 September, 2022
  • 王淑卿
台湾政策法案、外交部=米第117議会でのさらなる進展を期待
1979年中華民国とアメリカとの国交断絶以来、最も広範囲な対台湾政策の見直しとされている「台湾政策法(Taiwan Policy Act)」が、アメリカ上院外交委員会を通過した。外交部は、この法案がアメリカ議会の今会期に進展を見せること、台湾とアメリカの友好関係がさらに深まっていくことを期待していると述べた。(写真:RTI)

1979年中華民国とアメリカとの国交断絶以来、最も広範囲な対台湾政策の見直しとされている「台湾政策法(Taiwan Policy Act of 2022)」が、アメリカ上院外交委員会を通過しました。

総統府は15日、台湾の立場は、圧力に屈服せず、支持を得ても暴走しないとし、その法案はアメリカの上院と下院の討論と審査などのプロセスを経る必要があると説明、政府の関連機関はその発展を注視すると共に、アメリカの議会と政府機関とコミュニケーションを保ち、台湾とアメリカとの友好関係の促進に引き続き力を入れ、地域の平和、安定、繁栄、発展を共に守っていくと表明しました。

外交部はこの法案を提案した、アメリカ上院のロバート・メネンデス議員、リンゼー・グラム議員が積極的に参与し、リーダーシップを発揮したことに感謝の意を表しました。

外交部によりますと、この法案が上院外交委員会を通過したことは、台湾とアメリカとの関係の全面的な格上げ、経済貿易と安全保障の関係強化、台湾による国際組織への参加、中国の威圧行為への反撃などの議題に対する支持が示されています。アメリカの議会は再び具体的な行動で台湾に対する超党派の支持と友好を示しているということです。

外交部公衆外交協調会の崔静麟・副執行長は、外交部はこれからも「台湾政策法案」の進捗状況を注視していく。それと同時にアメリカの議会と行政機関と密に連絡をとる。この法案がアメリカ議会の今会期に進展を見せること、台湾とアメリカの友好関係がさらに深まっていくことを期待していると述べました。

なお、中華民国台湾のアメリカ駐在大使館に相当する、駐米台北経済文化代表処の蕭美琴・代表(=駐米大使)は、この法案が討論されるプロセスの中で、多くのアメリカの議員は、台湾への揺るぎない支持を表明したとし、感謝の意を表しました。

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