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CABEI総裁が蔡・総統を表敬訪問 総統=コロナ禍後のCABEIとの協力に期待

  • 01 August, 2022
  • 風間 南
CABEI総裁が蔡・総統を表敬訪問 総統=コロナ禍後のCABEIとの協力に期待
蔡英文・総統(写真右)は1日、中米経済統合銀行(CABEI)のダンテ・モッシ(Dante Mossi)総裁(写真左)の表敬訪問を受けた。蔡・総統は、世界的にアフターコロナ時代となった今、台湾は中米経済統合銀行と引き続き緊密に協力し、ともに課題に取り組み、双方が繁栄、発展することを期待していると強調した。(写真:CNA)

 蔡英文・総統は1日、中米経済統合銀行(CABEI)のダンテ・モッシ(Dante Mossi)総裁の表敬訪問を受けました。蔡・総統はあいさつで、中米経済統合銀行は台湾の金融、貿易市場を重視しており、両者は去年11月のパートナー関係信託基金協定の締結に続き、新たな協力計画に調印すると述べました。蔡・総統は、コロナ後も台湾と中米経済統合銀行と密接に協力し、互いに繁栄、発展することを期待しているとしました。

 蔡・総統はまた、去年、中米経済統合銀行が台湾駐在の国家レベルの弁事処を設立後、モッシ総裁が代表団を率いて台湾を訪れるのは初めてだと述べました。同時に、今年は台湾が中米経済統合銀行に加入してから30周年となると指摘しました。

 蔡・総統は、モッシ総裁の訪問は、中米経済統合銀行が台湾の金融、貿易市場を重要視していることを示しており、双方の協力関係を深める上で非常に重要であると考えています。また、モッシ総裁の台湾に対する長年の支持、そして台湾と中米経済統合銀行の資本市場を結びつけてくれたことに感謝し、各分野における協力を引き続き推進していくとしました。

 蔡・総統は、世界的にアフターコロナ時代となった今、台湾は中米経済統合銀行と引き続き緊密に協力し、ともに課題に取り組み、双方が繁栄、発展することを期待していると強調しました。

 蔡・総統は、「去年11月のパートナー関係信託基金協定の締結を含め、今日新たな協力計画に調印する。台湾と加盟国は互いに支えあい、共同でアフターコロナの経済回復および女性の経済的エンパワーメントの促進に対応していく。」と述べました。

 中米経済統合銀行の本部はホンジュラスの首都テグシガルパにあります。現在、加盟国は15の国や地域です。台湾は1992年に加入しました。

 モッシ総裁は就任後積極的に、中米経済統合銀行にとって初となる域外弁事処を台湾に設置することを推進。政府間国際組織が台湾に支部組織を設置した最初の例となりました。

(編集:風間みなみ/王淑卿)

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