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台湾、5/13コロナによる死者が今年最多の41人に

  • 13 May, 2022
  • 王淑卿
台湾、5/13コロナによる死者が今年最多の41人に
台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」が13日、台湾における新型コロナウイルスの新規市中感染者が6万4,972人、コロナによる死者が41人増えたと発表した。コロナによる死者が単日41人増えたのは、今年に入って初めて。写真は、死者41人の病状を説明する指揮センターの陳時中・指揮官。(写真:「中央感染状況指揮センター」提供)

台湾の新型コロナウイルス感染症対策本部「中央感染状況指揮センター」が13日、台湾における新型コロナウイルスの新規市中感染者が6万4,972人、コロナによる死者が41人増えたと発表しました。コロナによる死者が単日41人増えたのは、今年に入って初めてです。

指揮センターの陳時中・指揮官は、13日の死者41人の状況について、「この41人のうち、40人はがん患者、または基礎疾患のある患者だった。残りの1人はがんや基礎疾患はないものの、新型コロナワクチンを接種していなかった。この41人は50代から90代まで。80代以上の高齢者が多く、半数以上は、コロナワクチンを接種していなかった」と説明しました。

13日の新規市中感染者が12日よりやや少なくなっています。今年1月1日から5月12日までの台湾におけるコロナの市中感染者は累計54万4,161人で、そのうち、軽症、または無症状の感染者は99.78%を占めています。

この間、中等症の患者は累計965人、感染者全体の0.18%を、重症の患者は累計225人で、感染者全体の0.04%を占めています。

なお、今週の新規市中感染者は先週(20万6000人)より33万8000人増え、年齢は20代から40代までの人が最も多かったです。しかし、中等症、重症、そして死者はやはり高齢者が多かったです。年齢別にみると、90代の中等症と重症の割合は11.32%、死亡率は1.89%でした。次は80代の中等症と重症率の5.13%、死亡率の0.69%でした。

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